もう25年も前だがニュージーランドの南島を訪ねた。昨年7月27日のコラムで「キングストンフライヤー」について記したその旅でのことである。最初に訪れたのはクライストチャーチ。市内を流れるエイヴォン川では …
1980年はロータリーの創設75周年記念ということで国際大会は25周年、50周年に次いでロータリー発祥の地米国シカゴで開催されました。私はまだロータリークラブに入会しておらず、当然のことながらROTA …
スロベニアやクロアチアがユーゴスラビア連邦から分離独立してまだ間もないころ、その両国を訪ねるツアーがあった。諸事情でクロアチアには行けず、スロベニアだけ北イタリアとともに巡る12日間の旅になったが、途 …
私が1992年5月に船橋南ロータリークラブ(RC)に入会した頃、チェコのプラハにRCが復活したことを知りました。復活ということはかつてRCがあったということですから、日本のロータリーの歴史と重なる部分 …
今冬、豪雪で悩まされている新潟県には何回か撮影に出かけたことがある。 かつて新潟県には私鉄がいくつもあって、それぞれに特色のある車両が活躍していた。 最近の時刻表で確認したら、それがみな廃止されている …
今月はロータリアンにとって大切なロータリー創立記念日(2月23日)があります。国際ロータリー(RI)は25周年、50周年、75周年、100周年の節目ごとに発祥の地シカゴで国際大会を開催し、祝賀行事を行 …
ちょうど2年前(2019年1月27日)の鉄道のコラムに「43年前北京の地下鉄に乗った話」を書いたが、今回はその時の鉄道旅の話である。1976年11月12~26日の15日間にわたる「日中友好千葉県各界訪 …
1年あまり前、2019年12月7日のロータリー郵趣のコラムで「ロータリーの徽章」を取り上げました。そこでは、ロータリーの初期の頃、各クラブが独自の図案を使っていた徽章について、図案の統一化が図られ、1 …
去る12月17日のコラムに三美運輸のB6について書いたが、今日はその近くの美唄鉄道についての記憶を記そう。 美唄は石狩炭田の中心地として中学の地理で教わった記憶がある。その美唄には三菱と三井の二つの大 …