さて、ロータリー50周年記念切手についてのコラムはまだ8回目。東西海運の要衝「パナマ」を取り上げます。パナマのロータリークラブ(RC)は2022年1月1日のコラム「キャナルゾーン」に書いた通り、191 …
一昔前かふた昔か、もっと以前か、房総半島を巡るローカル線の写真がパラパラと出てきたので各線の代表をご紹介しておこう。 今やJRは、東京から見て千葉以遠はほとんどがローカル線のようなもので、特に2021 …
今月のロータリー50周年記念切手はエクアドル共和国(通称エクアドル)です。 エクアドルと言えばバナナの輸出国として有名で、日本で安価に買えるバナナとしてはこのエクアドル産が一番おいしいのではないかと私 …
国鉄足尾線といえば、現在は第三セクター「わたらせ渓谷鐵道」と呼ばれる、群馬県の両毛線桐生駅から栃木県日光市間藤駅まで44.1kmの路線である。1911年4月15日の相生~大間々町の足尾鐡道がその始まり …
半年ほどロータリー50周年の切手について書いてきましたが、今月は一回お休みして、最近発行されたロータリー関連の切手についてお話ししたいと思います。といっても。怪しげなイリーガル切手やマネーメイキングプ …
5年前、2019年7月27日のコラム「DD51が客車急行を引いた夏」に書いたように、かつて、1960~70年頃の房総の夏は海水浴客であふれ、多くの臨時列車が運転されていた。今や房総の海水浴客も減少した …
今月も引き続きフランス印刷の「ロータリー50周年」の3番目としてモナコを紹介しようと思います。 モナコのロータリークラブ(RC)は1937年、近隣のニース(フランス)で国際ロータリー(RI)の年次大会 …
国道駅といえば関東ではJR(旧国鉄)鶴見線の駅である。鶴見線は1924年に浅野財閥が鶴見臨港鉄道会社を設立し、1926年に浜川崎~弁天橋を開業させたのがその始まりで、1930年にはほぼ全線が開通した。 …
50周年記念切手の第5回は「フランス」です。 フランスで印刷されたロータリー50周年の記念切手は、前回ご紹介したザールのほかモロッコ、仏領西アフリカ、チュニジア、モナコがありますが、国際ロータリー公式 …