2024年もあとひと月。師走と聞くとなんとなく気ぜわしい季節になりました。 この一年、ロータリーの切手は不作でありました。9月1日のコラム「ロータリーの新切手」でインナーホイールを含めて3種類をご紹介 …
さて、ロータリー50周年記念切手についてのコラムはまだ8回目。東西海運の要衝「パナマ」を取り上げます。パナマのロータリークラブ(RC)は2022年1月1日のコラム「キャナルゾーン」に書いた通り、191 …
今月のロータリー50周年記念切手はエクアドル共和国(通称エクアドル)です。 エクアドルと言えばバナナの輸出国として有名で、日本で安価に買えるバナナとしてはこのエクアドル産が一番おいしいのではないかと私 …
半年ほどロータリー50周年の切手について書いてきましたが、今月は一回お休みして、最近発行されたロータリー関連の切手についてお話ししたいと思います。といっても。怪しげなイリーガル切手やマネーメイキングプ …
今月も引き続きフランス印刷の「ロータリー50周年」の3番目としてモナコを紹介しようと思います。 モナコのロータリークラブ(RC)は1937年、近隣のニース(フランス)で国際ロータリー(RI)の年次大会 …
50周年記念切手の第5回は「フランス」です。 フランスで印刷されたロータリー50周年の記念切手は、前回ご紹介したザールのほかモロッコ、仏領西アフリカ、チュニジア、モナコがありますが、国際ロータリー公式 …
ロータリー50周年記念切手の第4回は「ザール」です。 私は中学校の授業で教科書に載っていたアルフォンス・ドーテの短編「最後の授業」が印象に残っています。今はフランス領になっているアルザス地方が舞台の小 …
ロータリー50周年の記念切手を最初に発行したのはベルギーです。3種の切手が1954年9月10日に発行されましたが、3種のうち2種はその日始まった「国際ロータリー第5回ヨーロッパ・北アフリカ地域大会」を …
今回のロータリー50周年記念切手は「キューバ」を取り上げることにしました。 キューバには現在ロータリークラブ(RC)は存在しません。しかし、1959年のカストロの革命以前は活発に活動していました。19 …