今年もあとわずかになりました。私のロータリー郵趣の今年の収穫は何か?を考えると、あの2枚の出席カードであろうと思います。 ロータリーの出席カード(メークアップカード)はロータリアンが自クラブの例会を欠 …
ちょうど2年ほど前のある日、国際ロータリー(RI)第2700地区(福岡県全域・長崎県および佐賀県の一部)のガバナーエレクト(当時)である灘谷和德さんからメールをいただきました。ご自身のガバナー年度のガ …
ROTARY CLUBとよく比較される組織にLIONS CLUBがあります。 1905年に発足したROTARYに対し、LIONSは1917年の創立です。ROTARYは「国際ロータリー(Rotary I …
さる10月9日の夜、私は翌日が締め切り日だったJAPEX(全国切手展)への出品作品「ロータリーの重点分野」の提出を終えてほっとしていた時、ニュースで今年のノーベル平和賞にWFP(世界食糧計画)が選ばれ …
さる9月18日、「日本のロータリー100周年」記念切手が予定通り発行されました。静かに見守ろうと思っていた私は、海外のROS(Rotary on Stamps)メンバーから依頼されたFDC(初日カバー …
今年(2020年)10月20日は日本最初のロータリークラブ(RC)である『東京RC』の創立100周年記念日ということで、それを記念して『日本のロータリー100周年記念切手』が明日(9月18日)全国の郵 …
今年はロータリー115周年ということでいくつかの国で記念切手が発行されています。例によってエージェント切手で、切手収集家ロータリアンの購入をあてにして販売されたものともいえますが、その国では使用できる …
パレスチナといっても2000年余にわたるパレスチナ問題を語るわけではありません。 図版①は1995年に作られた「テルアビブ・ヤホロータリークラブ(RC)創立60周年の記念カバー」です。イスラエルの切手 …
ロータリーの切手に限りませんが、収集を続けていると、「これは本当にその収集に必要なものか?」と疑念の生じるものが往々にして出現します。最近ではいわゆる「エージェント切手」がそうですが、中には真面目なも …