40歳を過ぎた頃、縁あってロータリークラブに入ったのを機に、少年時代の切手収集熱がよみがえり、ロータリー関連の切手や郵便物を集め始めました。
(写真をクリックすると記事が表示されます)
2024年もあとひと月。師走と聞くとなんとなく気ぜわしい季節になりました。 この一年、ロータリーの切手は不作でありました。9月1日のコラム「ロータリーの新切手」でインナーホイールを含めて3種類をご紹介 …
続きを読むルクセンブルクはフランス、ベルギー、ドイツに囲まれた「大公国」で、鉄道は1859年創業というから日本よりも長い歴史を持つ。首都のルクセンブルク市は町全体が「旧市街と城塞都市」としてユネスコの世界文化遺 …
続きを読むさて、ロータリー50周年記念切手についてのコラムはまだ8回目。東西海運の要衝「パナマ」を取り上げます。パナマのロータリークラブ(RC)は2022年1月1日のコラム「キャナルゾーン」に書いた通り、191 …
続きを読む一昔前かふた昔か、もっと以前か、房総半島を巡るローカル線の写真がパラパラと出てきたので各線の代表をご紹介しておこう。 今やJRは、東京から見て千葉以遠はほとんどがローカル線のようなもので、特に2021 …
続きを読む今月のロータリー50周年記念切手はエクアドル共和国(通称エクアドル)です。 エクアドルと言えばバナナの輸出国として有名で、日本で安価に買えるバナナとしてはこのエクアドル産が一番おいしいのではないかと私 …
続きを読む国鉄足尾線といえば、現在は第三セクター「わたらせ渓谷鐵道」と呼ばれる、群馬県の両毛線桐生駅から栃木県日光市間藤駅まで44.1kmの路線である。1911年4月15日の相生~大間々町の足尾鐡道がその始まり …
続きを読む半年ほどロータリー50周年の切手について書いてきましたが、今月は一回お休みして、最近発行されたロータリー関連の切手についてお話ししたいと思います。といっても。怪しげなイリーガル切手やマネーメイキングプ …
続きを読む5年前、2019年7月27日のコラム「DD51が客車急行を引いた夏」に書いたように、かつて、1960~70年頃の房総の夏は海水浴客であふれ、多くの臨時列車が運転されていた。今や房総の海水浴客も減少した …
続きを読む今月も引き続きフランス印刷の「ロータリー50周年」の3番目としてモナコを紹介しようと思います。 モナコのロータリークラブ(RC)は1937年、近隣のニース(フランス)で国際ロータリー(RI)の年次大会 …
続きを読む